catch-img

メガネのネジはなぜ緩むのか?

毎日使っているメガネならまだしも、あまり使用していないのにネジが緩んでしまった経験はないでしょうか?

緩んでいるのが分かっていても、その大きさから自分では中々できないのがメガネのネジ。今回はネジが緩んでしまう原因と対策について紹介致します。

使っていなくても緩んでしまう?

予備として持っていたメガネ・必要な時にしか使用しないメガネ・以前使った時は問題なかったのに、いつの間にかネジが緩んでしまったということがあります。

実はネジは使用していなくても緩むことがあります。『ネジの非回転緩み』という状態です。

非回転緩みの大きな原因はネジを入れたことによる、受け側(土台)の陥没などの変形です。ネジを入れて締めることで圧力が掛かり、受け側が陥没しネジの軸力(締結力)が低下し緩みます。

簡単に言ってしまえば、使用していなくてもフレームの変形によりネジが緩んでしまうということです。あまり使用頻度の多くないメガネでも定期的にメンテナンスをしたほうが良いでしょう。

音波洗浄器のやり過ぎはNG

ネジやメガネフレーム自体に不良がなければ、ネジがすぐに緩んでしまうことはありません。ですが、注意したいのがメガネ店の店頭などに置いてある『音波洗浄器』です。

振動で細かな汚れを落としてくれる洗浄器ですが、振動を加えるためネジの緩みの原因にもなります。また、フレームの種類によっては劣化を早めてしまうことにもなるので、音波洗浄器のやり過ぎには注意しましょう。

音波洗浄器を使う時や、店員さんにメガネを洗浄してもらう時には、一緒にネジの緩みがないか確認してもらいましょう。

メガネハットは無料点検実施中

メガネハットではメガネの無料点検を行っております。古くなってしまったネジの交換や、鼻パッドの交換を自店・他店購入品問わずに無料にて行っております。

※一部、有料にて承るものや、フレームの特性上お受けできないものもございます。

ぜひ一度ご来店ください。定期的なメンテナンスでメガネを長持ちさせましょう。


HutPRESS編集部

HutPRESS編集部

メガネハットの最新情報・お得情報から、メガネ・コンタクトレンズ・補聴器の最新情報、業界情報をいち早くお届けしています。

現在42店舗、店舗展開中!

メガネハットは千葉・茨城・埼玉の関東を中心に現在42店舗を展開中。
ニーズに応えるプロの技術とサービスの提供を心がけ、「メガネを買うならメガネハット!」の輪を広げ、お客様から深く愛される店づくり・会社づくりを日々追及しています!

定番のモデルから流行のモデルまで

メガネハットのハットはHUT(小屋)という意味です。華美な内装を抑えてお客様に少しでも良い商品を安くご提供したいという私共の願いです。 この創業当時からの思いは変えず、お客様のニーズにお応えできるよう、良い商品を低価格で、お客様のライフスタイルに合わせ、きめ細かい対応、商品をご提供できるようにいたしました。

検索

注目記事ランキング


補聴器特集

アーカイブ