今回の食材は、さんま、ほうれん草です。青みの魚に含まれているオメガ・スリー脂肪酸は緑内障や加齢黄斑変性の予防に効果のある栄養素です。
また、ほうれん草に含まれるルテインは人の網膜に存在し、はっきりとした像を結ぶのに不可欠です。
今回はそんな青み魚の代表である”さんま”と”ほうれん草”を使用した「さんまの竜田揚げ丼」をご紹介します!
►今回の挑戦者は一人暮らしも長い、新任店長・工藤店長
今回の材料(2人分)
・さんま・・・3尾
・にんじん・・・小1本
・ほうれん草・・・2~3束
・しめじ・・・1/3株
・たまご・・・1個
・片栗粉・・・適量
・ゴマ油・・・適量
・ごはん・・・300~400g
・塩・こしょう・・・少々
・たれ・・・(醤油/大さじ2 日本酒/大さじ1 みりん/大さじ1 たたいた梅干/2個分 蜂蜜/大さじ1 きざんだ大葉/2~3枚)
作り方
1・さんまは頭を落として開きにする。中骨を取り、食べやすい大きさに切る。流水で洗いキッチンペーパーで水気を取り、片栗粉をまぶす。
2・ほうれん草は洗って食べやすい大きさに切り、にんじんはピーラーでスライスしておく。
3・タレの材料を混ぜ合わせておく。
4・フライパンにゴマ油をひき、しめじとほうれん草を軽く炒め皿にあげておく。
5・空いたフライパンでにんじんを炒め、とき卵を加えて混ぜ合わせる。
6・卵がよく固まったら火を止め、皿にあげておく。
7・フライパンに多めのサラダ油を熱し、さんまを皮目の方から入れ、両面揚げ焼きにする。
8・どんぶりにご飯を盛り、ほうれん草とにんじんを盛り付け、さんまを乗せる。
9・タレをたっぷりかけたらできあがり。
完成!
仕事も料理もフレッシュさでパワーアップ!
新任店長のオススメレシピを是非お試しください。