目のピント調節機能が低下した

Over60「グラジェネ世代」の

ALL DAYSレンズ

遠近両用レンズの課題
それは近方の見やすさでした


遠近両用レンズは、加齢により老眼ステージが進行し、レンズの加入度数(遠くと手元の度数差)が高くなるにつれて近用エリアは大きく変化します。

左右幅の縮小に加えて近方視への視線移動量は増加します。

60代の遠近両用経験者の方がお感じになっている強い加入度からくる手元の狭さの不満と「手元への視線移動をもっと楽に」といったご要望を1つのレンズで同時に応えるため、人間工学に基づいた独自設計と新コンセプトを融合させました。

近くがワイドで遠近の視線移動がラク!


遠用エリアと近用エリアの比率を変え、近方視にフォーカスした、60代の遠近経験者向けのニューバランスデザインです。

手元への楽な視線移動

加齢により負担がかかる視線の下方回旋にやさしい累進帯長9mmを用意。

遠近両用では非常に短いタイプになります。

近用エリアをクリアに拡大

手元を見る近用エリアを広く確保すると同時に、ゆがんで見えない部分を抑えることで近用側方の使い心地を向上しています。

ユレ・ゆがみを大幅低減

ゆがみの量と方向を緻密に調節することで、ユレ・ゆがみの少ないナチュラルな装用感を実現しています。

好評いただいております!
パソコンも見やすい遠近レンズ


60代男性

今までの遠近両用レンズよりも近くがずっと見やすくなりました。

 レンズの名前の通り、遠くだけではなくパソコンなども快適に見ることができます。

70代女性

遠くを見るメガネと近くを見るメガネで使い分けることが多くありました。

今回のメガネをつくってからは遠くも近くも1本のメガネで済むので、掛け外しする機会も減りました。

よくあるご質問


Q:パソコンも見やすい遠近両用レンズの金額はいくらですか?

A:フレームとパソコン見やすい遠近のレンズをセットにしたメガネ一式で13,200円(税込)からご用意がございます。

レンズのみの購入も2枚1組11,000円でご用意しております。

Q:度数が強く薄型でないと作製できないと言われます。薄くすると値段は変わりますか?

A:薄くしても値段は変わりません。薄型(屈折率1.60)~超薄型(屈折率1.74)まで追加料金なしでお選びいただけます。

また、レンズの特性上、薄型になるほど色にじみが生じやすくなりますので、お客様の度数に合わせた薄型レンズをご提案させていただきます。

Q:見え方に慣れない場合の保証はありますか?

A:メガネハットの安心保証がご利用いただけます。万が一度数に慣れない、馴染まない場合、お受け取りから6ヶ月以内は2回まで無料で交換致します。