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メガネを購入する時には、古いメガネも持って行った方が良い??

メガネを購入する理由は人それぞれですが、多くの方が“見え方が変わってしまったから”ではないでしょうか。

新しいメガネを購入する際には再度視力測定を行う必要がありますが、面倒でも古いメガネをお持ちになったほうが快適なメガネが出来上がるかもしれませんよ?

眼以上に物を言う“脳”

新しいメガネにしたら気持ち悪くなった!クラクラして歩けない!そう感じたことがある人はいませんか?

新しいメガネにしても快適にならない場合、多くは今まで使用していたメガネとの“ギャップ”が関係しています。

“見え方”を意識するあまり、より遠くの物やより細かい物が見えたほうが便利だと思いがちですが“よく見えるメガネ=快適なメガネ”ではありません。なぜなら、眼は外から入ってきた情報を取り込むだけで、情報を処理しているのは“脳”だからです。

今まで使用していたメガネから大幅に度数が変化した場合は、新しい見え方との変化に脳が慣れず、不快に感じてしまうことがあります。そのため、快適な見え方のメガネを作るには今までのメガネの度数が必要不可欠になってきます。

壊れていてもお持ちください

ほとんどのメガネ店にはレンズから度数を測定する機器が置かれています。そのため、使っているメガネをご持参いただくだけで度数を調べることができます。

破損してしまったメガネも同様に度数を調べることができます。壊れてしまったからすぐに処分するのではなく、新しいメガネが出来上がるまでは保管しておきましょう。

特に、運転時や読書時などの“必要な時だけしかメガネを掛けない”方ほど度数の変化には敏感になりがちですので、今まで使用していたメガネは必ずご持参ください。

コンタクトレンズは装用したままでいい?

コンタクトレンズを愛用している方も装用したままご来店いただいて大丈夫です。ただ、ハードコンタクトレンズの場合はレンズを外した直後は裸眼時の視力にならない場合がありますので、少し時間を置いてから視力測定をさせていただいています。

これは、固いハードコンタクトレンズの特性として、眼の表面である角膜の形状を変化させるためです。

柔らかいソフトコンタクトレンズに関してはハードコンタクトレンズのような特性がほとんどありませんが、コンタクトレンズはレンズを調べても度数が分かりにくいため、度数が分かるデータをお持ちいただくと快適なメガネ作製に役立ちます。

HutPRESS編集部

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