【防災の日】メガネとコンタクトレンズはどうする?
こんにちは!メガネハットのブログマガジン「HutPress」です。
いつも購読いただきありがとうございます。
毎年9月1日は「防災の日」、1923年9月1日に発生した関東大震災に由来します。
神奈川県西部を震源とする大きな揺れに加え、日本海を台風が通過していたこともあり、東京では強い風が吹き大規模な火災が発生しました。
災害はいつ発生するか分かりません。日ごろから防災グッズを揃えるなど対策が必要です。
メガネ、コンタクトレンズはどうする?
いざという災害発生の時に、メガネ・コンタクトレンズはどうすればいいのでしょうか。
まずコンタクトレンズを主に使用している方はメガネへの切り替えが推奨されています。その理由は以下にあります。
・水の供給が不安定になり、衛生面が心配される
・物流の停止により、保存液の確保が心配される
上記の理由から出来る限りはメガネに切り替えることをオススメします。コンタクトを使用する場合は洗浄や保管の心配がない1Day(一日使い捨てタイプ)にしましょう。
また、普段からメガネを使用している方でも避難時などにメガネが破損してしまうことも考えられます。
防災グッズなどの避難時に持ち出す荷物の中に、予備メガネを1本入れておくのがオススメです。