私たちの聴覚には聞き取るための便利な機能が備わっています。例えば、電車を待つ駅のホームでの会話や、雑踏の中での少し離れた場所からの呼び声、これらを難なくこなせるのは聞こえのピント調節機能とも言われる『カクテルパーティー効果』のおかげです。
せっかく補聴器を購入しても・・・ 「初めての補聴器でちゃんと耳に入れることができるのか?」 「自分だけで小さな機械の取り扱いや機能をつかいこなせるのか?」 今回はそんな不安を解消する補聴器選びのポイントをご案内します。
12月に入り、気温もとても寒くなりました。皆様お体に気を付けてお過ごしください。 さて、皆様は補聴器の電池ってどういうものかご存知ですか? 「電池」と聞くとほとんどの方が「乾電池」を思い浮かべるかもしれません。 ですが、補聴器の場合には、「乾電池」ではなく(一部乾電池を使用する商品もあります)、「空気電池」というものを使用します。 乾電池に形の違いがあるように空気電池にも違いがあります。
日本ではまだまだ低いとされる補聴器の普及率。海外の補聴器事情を調べてみると、日本との違いが浮かび上がってきました。
突然ですが補聴器に関心ある方は、その品物を選ぶ際に”価格・性能”などを考慮して「この形の補聴器が欲しい」と、考える事が多いのではないでしょうか。 しかし、ご自身の耳垢の性質を考えて購入しなければ、色々とトラブルに見舞われてしまう事がありますので注意が必要です。 RIC型補聴器 例えば、最近人気があるRIC型という小型の耳かけ補聴器です。 この商品は小ぶりで目立ちづらく、 メガネを普段かけている方は補聴器をしていても、気になりづらいと人気です。
国内トップシェアのシーメンス・シグニア補聴器(シバントス株式会社)は、最新プラットフォーム『SigniaNx(シグニアエヌエックス)』を搭載した、新しい補聴器を発表しました。
年々、補聴器の需要は高まりつつあります。しかし、いざ購入を考えてみても補聴器の価格は10万円以上や50万円以上の価格の物もあったり・・・。今回は集音器と補聴器、購入前に知っておきたい違いについてご紹介いたします。
各種補聴器メーカーのカタログをご覧いただくと、防水・防塵機能としてIP67といった数字が表記されていることがあります。IPという表記や数字はどういった意味があるのでしょうか?
小型化で目立ちにくく進化した最近の補聴器。一方で失くしてしまう心配も?今回は補聴器の紛失防止と、紛失した場合の対策をご紹介致します。
”フォナック”という補聴器ブランドをご存知でしょうか?スイスの企業Sonova(ソノヴァ)グループが展開している補聴器ブランドの名前です。 ソノヴァグループは他にもユニトロンというブランドを展開しており、フォナックと合わせた世界シェアはNo1です。ですが、日本ではまだまだ知られていない補聴器ブランド”フォナック”。 今回はメガネハットでも取り扱いのあるフォナックを大特集です!