
オススメの疲れ目対策特集
最近はスマートフォンやパソコンを使用する機会が多いと思いますが、皆さんはいかがでしょうか?
仕事で1日中パソコンを使う方や、スマートフォンでのやりとりが欠かせない方、多くいらっしゃると思います。
ここでは、疲れ眼対策についてお伝えしていきます。
環境を整える
この記事をご覧になっている方は、どのような状態で見ているのでしょうか?
暗い所で見ていますか?何時間もスマホを見た後ですか?
そうだとしたら、明かりをつけてから、少し遠くを見て目を休めてからご覧になって頂きたいと思います。
適切なメガネをかける
これは意外かもしれませんが、メガネをかけていれば大丈夫、ということでもありません。
例えば、
運転用に遠くを見やすくしたメガネをかけて、
長時間パソコンを使うと、遠くにピントが合っている状態で、
眼の力を使って近くを見ることになります。
すると、
メガネを使っていても疲れやすくなります・・・
パソコン用に少し弱めのメガネや、
スマホ専用メガネを持つのも方法かもしれません。
また、スマートフォンなどの機器から出る光はかなり強く、疲れ眼に影響しているとも考えられています。
ブルーライトカットレンズ で疲れ眼を軽減しましょう。
疲れ眼のケア
とはいえ、疲れ眼にならない、というのも難しい話かと思いますので、疲れ眼になった時の対処法もお伝えしておきましょう。
①温める/冷やす
よく言われるのが、濡れタオルをレンジでチンした温タオルで眼の周辺を温める方法。
眼がしょぼしょぼする時に効果的です。
また、眼が充血している時は逆に冷やしてあげると改善するようです。
両方の症状が出ている時は、温冷を交互にやってあげればOKです。
②眼の体操
長時間作業した眼は、眼の周りの筋肉が凝り固まっている状態である事が多いです。
ですから・・・
眼をぎゅっとつぶった後見開く
→顔を動かさずに眼だけを右・左・上・下と動かす
→顔を動かさずに眼だけをぐるっと一周まわす
を1分間やってみてください。
また、長時間同じ体勢でいた場合は、身体も軽く伸びをする、首を回すなどして、短時間でもリラックス出来ると疲れに違いが出てくるはずです。
近くを長時間見ていた方は、遠くをぼーっと5分くらい見るだけでも、その後の疲れに違いが出てくると思います。
気が付いたときには試してみるといいかもしれません。
気になる時は
メガネハットでは、疲れ眼を出来るだけ軽減するレンズや、ブルーライトカット付きのメガネも取り扱っています。
「そういえば、メガネを作って少し経つけど、
これは遠くを重視して作ったような・・・?」
「ブルーライトカットメガネが気になっているんだけど・・・」
気になる方は、是非ご相談にご来店ください。