フォナック補聴器のオートセンスOSはここが違う!
理想の補聴器とは、どんな機能を持った補聴器でしょうか。“聞きたい音だけが聞こえる補聴器”そんな補聴器があったら理想に近くはないでしょうか。
近年の各補聴器メーカーが特に力を入れているのが、環境に合わせて補聴器が“自動で聞こえを設定してくれる”自動環境設定機能。どんな場所にいても聞きたい音を選別してくれる機能です。
今回はフォナック補聴器の自動環境設定機能『オートセンスOS』についてご紹介いたします。
自動環境設定機能とは?
私たちは静かな部屋の中はもちろん、少し騒がしい野外でも隣の人と会話をするのに困るといったことはあまりありません。それは聞きたい音に無意識に集中することで邪魔な雑音を排除しているからです。
つまり、人の聴覚も周囲の環境によって変化しています。これを補聴器自身が行うのが“自動環境設定機能”です。
フォナックのオートセンスOSはどこが違う?
各メーカーが“静かな場所”“騒がしい場所”といった場面ごとに最適なプログラムに変更する“自動環境設定機能”が搭載された補聴器を発売しています。
フォナック補聴器では『ベンチャー』というモデルから『オートセンスOS』という名称で搭載されています。
『オートセンスOS』最大の特徴は“ブレンド”だということ。様々なメーカーの機能が“静かな場所”“騒がしい場所”といった場面ごとのプログラムが、スイッチのように切り替わるのに対して、『オートセンスOS』は7つのメインプログラムから最適な聞こえになるように組み合わせ。
0.4秒ごとに、最大200パターンの中から現在の音環境に最適な組み合わせに自動で設定します。
プレミアムクラスなら最高性能
フォナックの『オートセンスOS』の補聴器のクラス(価格)によって性能が異なります。
メガネハットの各店舗ではフォナック補聴器の試聴器をご用意しています。フォナック自慢の技術『オートセンスOS』をぜひお試しください。