ナイロールフレームのナイロン糸が切れてしまったら・・・
レンズの上(もしくは下)部分のみフレームがあるナイロールフレーム。
フレームがない部分はナイロン糸で固定しているわけですが、今回はナイロン糸が切れてしまった場合の対処方法などについてご紹介します。
ナイロン糸が切れてしまったら
メガネをぶつけるなどした場合、ナイロン糸が切れてしまうことがあります。その場合の対処についてですが、店頭でナイロン糸の交換を行うことで修理できますのでそのままメガネをお持ちいただければと思います。
フレームの形状にもよりますが、ナイロン糸の交換は5分~10分程かかります。
また、メガネハットでは ナイロン糸交換は無料 で承っています。
接着剤の修理はNG
ナイロン糸が切れてしまったメガネをお店に持っていく時間がない時でも、接着剤を使用した修理はしないでください。
レンズと接着剤がくっついてしまうと剥がすことができなくなり、ナイロン糸の交換が出来なくなってしまいます。
ナイロン糸の交換が終わるまでは予備のメガネを使用するなどして対策しましょう。
1年に1回はナイロン糸の交換を
ナイロールフレームを普通に使っていただく中で、
ナイロン糸が切れてしまうことはあまりありませんが、長くお使いいただくと経年変化で緩むことや切れやすくなってしまうことがあります。
メガネハットでは自店・他店購入品問わず無料でナイロン糸の交換を承っております。日々のメンテナンスとして1年に1回はナイロン糸の交換を行うことをオススメします。
ナイロン糸を使っていないメガネも定期メンテナンスを強く推奨しております。