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没入感を高める!VR機器にオススメのメガネフレームの選び方

VR元年と言われた昨年から、VRコンテンツは徐々に普及しはじめ、家庭やテーマパークなどでVR(ヴァーチャルリアリティ)が身近な物になりつつあります。筆者も今年PSVRを購入し楽しんでいます。

さて、VR体験に欠かせないヘッドマウントディスプレイの装着に際して、欠点になるのがメガネではないでしょうか?

筆者はコンタクトレンズが苦手で寝る時以外は全てメガネ生活ですが、PSVR初プレイ時にはメガネが邪魔で仕方ありませんでした。

そこで、今回はVR体験を一層楽しくするメガネ選びのコツをご紹介します。

最大の敵は鼻パッド

VR体験の没入感を高めるには、ヘッドマウントディスプレイを顔との隙間なく被る必要があります。その時に邪魔になってしまうのがメガネです。

メガネフレームのズレ落ちを防止し、眼とレンズの距離を適切に保つ為に“鼻パッド”が設けられています。しかし、鼻パッドがあるフレームではヘッドマウントディスプレイを隙間なく装着することが出来なくなります。

そのため、VR体験を楽しむ為には鼻パッドのないフレームが最適と言えるでしょう。

オススメはボストン・ラウンド

鼻パッドのないメガネフレームと言えば、プラスチック素材のセルフレームが思い付きます。ただ、注意して欲しいのがフレーム形状です。

スクウェアやオーバルと言った“横長系のフレーム”では、視界にフレームが入ってしまい気になることも。

そこでオススメは、ボストンやラウンドと言った形状の“縦長系のフレーム”です。フレームが視界に入ることもなく、フレーム端の形状が丸みを帯びている為、ヘッドマウントディスプレイとの相性が良いです。

筆者購入のメガネはコレ

筆者もPSVR購入時に、いつも掛けているメガネフレームではヘッドマウントディスプレイと干渉してしまうのでPSVR用にメガネを1組購入しました。

それが上の写真のフレーム『Up to Date』です。鼻パッドがなく、眼とレンズの位置を最小に出来るので選びました。結果、没入感がかなり高くなりました。

これからテーマパークでのVR機器使用も増えてくると言われています。ぜひVRをお楽しみの方もそうでない方も、VR用メガネを考えてみてはいかがでしょうか。

HutPRESS編集部

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