
これからの夏に向けてサングラスはいかが?「Ray-Ban」
こんにちは!メガネハットのブログマガジン「HutPress」です。
いつも購読いただきありがとうございます。
セレブたちも愛用するアイウエアのトップブランド、Ray-Ban(レイバン)。
アビエーターやウェイファーラーなど伝説のベストセラーを数多く発表し、1937年の誕生以来、伝統を守りつつも卓越したデザインを兼ね備えたブランドとして、世界を魅了し続けています。
そこで今回は自分に合ったレイバンサングラスを選ぶためのヒントを紹介していきます!
モデル品番
レイバンサングラスにはテンプルの内側にいろいろな数字やアルファベットが記載されています。
「RB+数字」のところがレイバンフレームの品番ですね。
中にはその数字の後に「-A」「-F」「-D」などがついている場合があります。
これはフィットモデルといって、かけ心地に違いを持たせたモデルです。
型番の後ろにアルファベットが入ってないものはワールドモデル。
おもにアメリカやイタリアで販売されているものになります。
ウェイファーラーの場合
アジア人とイタリア人では目鼻の顔の作りが違うのでワールドモデルの
サングラスをかけていても、サングラスがズレてしまったり、頬にあたってしまうというケースが多いのです。
そこで、アジア人向けに改良されたのがアジアンフィットモデルです。
「-A」アジア人向けに販売されていたアジアンフィット。
「-F」さらにフィット感を改良したフルフィットモデル。
「-D」デザインをアジアのトレンドに合わせたデザインモデル。(メガネのみ)
なのでウェイファーラーには「ワールドモデル」と「フルフィットモデル(アジアンフィット)」があるので「-A」「-F」の入ったものを選ぶと良いでしょう。
レンズ種類
レイバンのサングラスのテンプルに記載されている情報はフレームだけに限らず、レンズの種類や色の濃度なども分かります。
例えばどんな表記があるかというと3N、3P、1Nなどがあります
・3N 通常のカラーレンズ
・3P 偏光レンズ
・2N グラデーションレンズ
・1N さらに薄い色のレンズ
色の濃さは三段階で3が一番濃い色になっています。
これで自分が使用したい用途に合わせてレンズも選ぶことが出来ますね