健康食品やサプリなどで注目を集める栄養素【ルテイン】をみなさんはご存知ですか？このルテイン、実は眼と重大な関わりがあるのです。

今注目の栄養素ルテインの効果とメガネレンズでできるルテイン保護をご紹介です。

現代生活に必要な栄養素

PCやスマートフォンの普及により、眼精疲労を訴える人が増加しています。対策として眼に対して刺激の強い”ブルーライト”をカットするブルーライトメガネや、眼のピント調節機能を手助けするPC用レンズが登場してきました。

ルテインもブルーライトカットメガネと同様に紫外線やブルーライトから眼を守る役割をしています。

ルテインの主な働きは

①紫外線やブルーライトなどの眼に刺激の強い光を吸収

②眼の中で発生する活性酸素を無害化

ルテインは”天然のサングラス”と呼ばれるほど眼を守る大事な栄養素です。

ルテインが欠損すると

実はこのルテイン、食事による摂取以外では体内で作ることができない栄養素です。紫外線やブルーライトから眼の酸化を防いでくれますが、同時にルテインの劣化も引き起こします。

ルテインの劣化により引き起こされると言われているのが『加齢黄斑変性症』です。これは、ものを見るのに重要な部分である「黄斑部」に異常が発生するためです。

予防のためには、ルテインを多く含むほうれん草やブロッコリーなどの緑黄色野菜を摂取することが大事です。また、ルテインの劣化を引き起こす紫外線・ブルーライトに対する対策も必要です。

メガネレンズでルテイン保護を

メガネハットではルテインを保護するメガネレンズ『東海光学　ルティーナ』をオススメしています。

ルティーナは紫外線だけではなくブルーライトの中でもルテインの劣化に特に影響を与える『HEV（高エネルギー可視光線）』を約94%カット。これは従来のUVカットレンズの2倍以上の数値になります。

また、メガネハットのルティーナはそれだけではありません。レンズの表面はもちろん、裏面にもコーティングを施すことで、さまざまな方向から眼に入る紫外線を大幅にカットします。

メガネハットの店頭では、ルティーナのHEVカットの体験をご用意しています。

ぜひ店頭でルティーナの性能をご確認ください。