こんにちは！メガネハットのブログマガジン「HutPress」です。
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今回は最新の補聴器トレンドについて解説致します！

補聴器に見えない！？既製耳あなタイプが人気！

補聴器と言えば一昔前までは、大きくて肌色の耳に掛けるタイプが主流でしたが、近年では内部機械の小型化などにより耳の後ろに本体を隠す「RIC（アールアイシー）」と呼ばれるタイプや、耳のあなの中にすっぽりと入る「CIC/IIC（シーアイシー/アイアイシー）などのタイプが登場してきました。

さらに近頃では、耳あなタイプの一見補聴器には見えない”ワイヤレスイヤホン”のようなデザインが出てきており人気が出てきています。

・シグニア　アクティブシリーズ

・シグニア　シルクシリーズ

機能面でも一部スマートフォンとダイレクトで接続することが出来るため、電話や音楽を楽しむこともできます。

AI制御で補聴器はさらに進化

音質という点では「AI（人工知能）」による音声制御が行われている補聴器が出始めています。

従来の補聴器では、あらかじめルール付けされた内容に沿って、雑音抑制が行われていました。ただ、実際の音環境は様々な環境音が入り、場所によっても異なるので雑音抑制も限界がありました。

AIによる雑音抑制では何千万という環境での聞こえ方と、雑音のない理想的な聞こえ方を学習することで、より高度な雑音抑制を実現しています。

・フィリップス　ヒアリンクシリーズ

・スターキー　ジェネシスAIシリーズ

ここ数年で補聴器は大きく進化しています。

メガネハットでは上記のような最新補聴器の聞こえをご体験いただけます。

ぜひご来店ください。