世界100ヵ国以上で愛される、フォナック補聴器の秘密とは?
”フォナック”という補聴器ブランドをご存知でしょうか?スイスの企業Sonova(ソノヴァ)グループが展開している補聴器ブランドの名前です。
ソノヴァグループは他にもユニトロンというブランドを展開しており、フォナックと合わせた世界シェアはNo1です。ですが、日本ではまだまだ知られていない補聴器ブランド”フォナック”。
今回はメガネハットでも取り扱いのあるフォナックを大特集です!
世界シェアNo1を裏付ける確かな技術
近年の補聴器はフルデジタル補聴器と言われる、いわば極小のコンピューターです。その中には補聴器に入ってきた音の処理、耳に届ける音の選別を行う小さな補聴器の頭脳、”チップ”が入っています。
フォナックはこのチップの自社開発にこだわっています。2008年には両耳間音声通信技術が誕生。その後も2年ごとに新チップが誕生し、2015年には処理能力が2倍にアップした新チップ”ベンチャー”が誕生しました。
いつでも快適にな聞こえを実現
フルデジタル補聴器になり補聴器自身が、静かな環境・騒がしい環境などの環境に合わせて聞こえの設定を調整するようになりました。
フォナックはこの自動環境適応がさらに進化しています。フォナック自慢の”オートセンスOS”は居る場所に合わせて、その場に適切なプログラムを自動的に”ブレンド・選択”します。
補聴器史上最高の200以上の設定から快適な聞こえを実現します。
豊富な周辺機器
フォナックは補聴器での聞こえを助ける周辺機器も充実しています。
①デジタルワイヤレス補聴援助システム”ロジャー”
補聴器の弱点である、複数の人が同時に離す場所・音が反響しやすい場所・広い場所会場や離れた場所でより快適な聞こえをサポートします。
ロジャーはフォナック独自のデジタル無線方式を採用し、聞き取りの性能向上が期待できます。補聴器を着けてもTVが聞こえにくい、会話をしっかりと聞き取りたい方にオススメです。
②CROS補聴システム”フォナック クロス”
フォナック補聴器と一緒に使用するCROS補聴システムは、一側性難聴(片側のみの難聴で片側がまったく聞こえない場合も含まれます。)の聞こえをサポート。聞こえない耳側に装用した「フォナック クロス(送信機)」が周囲の音をキャッチし、聞こえる耳側の補聴器まで届けます。
③ワイヤレスアクセサリー
携帯電話やTVがワイヤレスで補聴器とつながり、使いやすさや楽しさを広げてくれるアクセサリーも充実しています。
フォナック補聴器は日々進化を続けます
フォナックは世界中の聴覚専門家と共同で研究、革新的な技術を日々開発しています。2016年12月にはフォナック初となる充電式補聴器”ビロングB-R”を発売。
独創的で多彩な機能を開発しています。
メガネハットではフォナック補聴器の試聴器も多数用意しています。フォナック補聴器が気になった方!まずはメガネハットへ相談してみませんか?
自由な交流と自信に満ちたコミュニケーション。
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