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ツーポンイントフレームの構造と注意点

レンズを囲む縁のないメガネフレームをツーポイントフレームと呼びます。多くはレンズに穴をあけネジで止める構造になっています。

縁のあるメガネとは違い、最も素顔の印象を強くするフレームで人気の高いタイプですが取扱いには注意が必要なこともあります。

定期的なメンテナンスを

レンズに穴をあける構造上、他のフレームに比べて衝撃には弱くなってしまいます。誤って踏んでしまったりすると、レンズが割れてしまうこともあります。

また、レンズをとめているネジが緩んでくると掛け具合も変化してしまいます。他のタイプのメガネフレームよりも定期的なメンテナンスが必要になってきます。

音波洗浄器は避けましょう

ネジが緩んでしまう原因としてあるのが、メガネの洗浄時に使用する音波洗浄器です。音波による振動で汚れを落とす構造ですが、ネジも緩んでしまう可能性があるので、音波洗浄器使用後はネジの緩みも確認しましょう。

また、ネジの部分にはレンズに直接金属パーツが触れないように、プラスチックの緩衝剤が入っています。この緩衝剤は使用している内に潰れてしまい、ネジの緩みの原因となります。

メガネには消耗品とするパーツがいくつも使われています。メガネハット店頭でのメンテナンスでは消耗品のパーツ交換やネジの締め直しなどを原則無料で行っています。

※一部パーツなどで有料となる場合もあります。詳しくはメンテナンス時に店舗スタッフにご確認ください。

側面の輝き、選べます

ツーポンイントフレームを購入する際の通な情報はいかがでしょうか。

縁のないメガネの場合、レンズ側面を濁らせるか輝かせるかを選択いただけます。

・濁らせる場合(マット)

・輝かせる場合(ポリッシュ)

どちらの場合も見やすくなる等の効果はなく、見た目だけの問題となりますが、レンズの厚みが気になる場合は輝かせた方が薄く感じる効果があります。

こちらの加工に関して、どちらを選択しても無料となっております。ツーポイントフレーム購入の際にはぜひご確認ください。

HutPRESS編集部

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