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40代以上の人は知って欲しい、スポーツに選ぶべきメガネレンズとは?

40代は必要なメガネレンズの変換期。近くにピント調節をする機能の低下により、遠近両用レンズなど機能性の高いレンズを選択する必要があります。

ただ、やっかいなのがスポーツの時。レンズ種類の選択によってはスポーツを十分に楽しめないことも。いくつかのポイントをおさえてスポーツに使うメガネレンズを選択しましょう。

度の強い遠近両用レンズはNG?

遠近両用レンズは特性上、レンズ側面に余分な度数が入ってしまいメガネ装用時の違和感や不快感の原因になってしまいます。

視線や顔を大きく動かすスポーツでは、遠近両用の違和感・不快感を感じやすくなってしまいスポーツに集中できないなんてことになってしまいます。

特に度数が高くなるほど感じる違和感や不快感も大きくなってしまいますので、遠近両用レンズをスポーツで使用するときには度数を少し弱くして使用してみましょう。

偏光レンズ・カラーレンズなども

スポーツ用メガネを選ぶ際に、多くの方が選択するのがカラー染色のオプション。サングラスのように様々なカラーで眩しさを防ぐとスポーツもより楽しめます。

また、水面のギラツキや地面からの太陽光の反射を抑える偏光レンズなども効果的です。

健康にも気をつかいましょう

40代を過ぎると気になるのが眼の健康にきをつかったアイケアではないでしょうか。野外のスポーツでは様々な眼病の原因となる紫外線を多く浴びてしまいます。

紫外線カットレンズや、眼に有害な光をカットするUV+420カットレンズなどのアイケアレンズを選択するようにしましょう。

HutPRESS編集部

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