恐竜メガネ『DiiiNO(ディーノ)』誕生
こんにちは!メガネハットのブログマガジン「HutPress」です。
いつも購読いただきありがとうございます。
今回はメガネハットで新しく取り扱いがはじまった恐竜メガネフレーム『DiiiNO(ディーノ)』をご紹介致します。
福井県立恐竜博物館監修、コラボ眼鏡
福井駅前では多くの恐竜がお出迎え
ロマンを求めるタフな大人たちへ
『DiiiNO(ディーノ)』のコンセプトは「ロマンを求めるタフな大人たちへ」。
単純に恐竜をモチーフとしたメガネというだけではなく、恐竜の持つ強さや重厚さを再現するため、鯖江のメガネ製造技術を最大限に活かした構造となっています。
全商品、丈夫さと重さを感じにくい特徴のあるチタン素材を採用し、人気恐竜ランキングで常に上位に入る「ティラノサウルスレックス」「トリケラトプス」「スピノサウルス」「ステゴサウルス」「アンキロサウルス」の5種類をモチーフとしたデザインをラインナップしています。
【DF-1001・ティラノサウルスレックス】
ティラノサウルスレックスの頭骨をイメージした迫力のフロントデザイン。
頭骨は、進化の過程で軽量化を図るために無数の隙間・空洞が形成されたといわれている。
この最大の特徴である穴部を表現するべく、フロントで6箇所、テンプル2箇所を後加工(切削)で抜いている。
このボリュームと厚みのチタン材を切削する手法は難易度も高いが、このティラノサウルスレックスの頭骨イメージを出すために挑戦した。
【DF-1002・トリケラトプス】
トリケラトプスのイメージを表現した重厚なデザインだが、フロントブロウやヨロイ、テンプルには裏肉落としを随所に施して軽量化を図っている。
実際トリケラトプスの迫力のある首元のフリル部も裏側が薄くなっており、見た目より軽量であった。
特徴的なフロントは、トリケラトプスの頭部にある三つの角とフリルをイメージしたブリッジ、ブロウ、ヨロイのデザインが特徴。
【DF-1003・スピノサウルス】
大型水棲恐竜であったとされるスピノサウルスの特徴を各所に落とし込んだモデル。
最大の特徴は、歯に入っている縦溝に着想を得たフロントサイドからテンプルにかけて表現した模様である 。
フロントとテンプルではプレスの方向などが異なり、溝の繋がりを出すため、緻密な金型設計とプレス技術が求められた 。捕食者が歯を見せる挑発的な雰囲気を身にまとうイメージのシャープで流線的なデザインである。
【DF-1004・ステゴサウルス】
ステゴサウルスの特徴的な背中の剣板部を、カラーの異なる2つのパーツをジョイントしたフロントブロウと、テンプルで表現。なおテンプルは表面だけでなく、裏面には剣板に通る血管をイメージした筋がプレスされている。
主張のあるフロントデザインは、カラーの異なる2つのパーツをジョイントする事でステゴサウルスのイメージをを強く打ち出している。
【DF-1005・アンキロサウルス】
アンキロサウルスの丸みを帯びたフォルムをイメージした包み込むようなフロントパーツと、鎧竜類の最大の特徴である装甲とスパイクをフロントサイドのエラストマーパーツで表現。
チタンとエラストマー、異素材との連結のために成形の金型を幾度となく調整し、苦心の上に完成。
この堅牢で重厚感のある佇まいは、まさにアンキロサウルスを具現化している。
専用ケースとメガネ拭きが付属
ディーノには専用ケースと眼鏡拭きが付属されます。
恐竜の質感をイメージしたレザーのハードケースは、ボリューム感のあるディーノを収納できるよう大きめのサイズです。高級感のある眼鏡拭きには、ロゴがシンプルにあしらわれています。
-----Diiino(ディーノ)-----
レンズ付きメガネ一式:44,000円(税込)
薄型非球面単焦点レンズ及び薄型両用(遠近・中近・近々)レンズをお選びいただけます。※プラスチック製
取り扱い店
恐竜メガネフレーム『DiiiNO(ディーノ)』は下記店舗で取り扱い中です。
【千葉県】
・メガネハット富里店
【茨城県】
・メガネハット取手東店
【埼玉県】
店舗により在庫していますフレームは異なります。
万が一品切れの際にはご容赦ください。