これからの時期にオススメのサングラスカラー大特集!
本日6月27日は海外では『サングラスの日』となっているそうです。”National Sunglasses Day”として紫外線から眼を守る取り組みを広報しているようです。
日本でも日差しが強くなってきて、あまりのまぶしさにサングラスを掛ける方も増えてくる季節になってきましたね。
そこで今回は「どんなサングラスを掛ければいいの?」という方に、サングラスを選ぶポイントのひとつ、カラーについてご紹介いたします。
コントラスト向上効果のブラウン系カラー
サングラスにブラウン系のカラーを使用すれば、曇りの日のゴルフやドライブにも重宝します。ブラウン系カラーにはまぶしさ防止効果とコントラスト向上効果があります。
また、ブラウン系カラーは肌に近い色のため肌なじみするカラーです。自然なカラーでオススメです。
まぶしさカットNo.1グレー系カラー
グレー系カラーはまぶしさ防止効果が高く、光を平均的にカットするためサングラスとして適したカラーです。自然な視界で日中のドライブはもちろん、マリンスポーツなどでも大活躍間違いなしです。
疲れにくいカラーならグリーン系カラー
グリーン系レンズカラーには赤色と青色を吸収する効果があるため、眼が疲れにくいという特徴があります。コントラストを下げ過ぎず、自然な見え方でまぶしさ防止ができる優れものです。
サングラスで有名なレイバンの定番カラーにもグリーン系カラーは使用されています。
夜間のまぶしさ防止ならブルー系レンズカラー
最近、夜間の対向車ライトが特にまぶしく感じませんか。そんな時にオススメなのがブルー系レンズカラーです。黄色の光をカットする効果がありますので効果的です。
ただ濃い色合いの場合は眼のくぼみや血色の悪さを強調してしまいますので注意が必要です。
紫外線対策だけならクリア系
紫外線対策と考えて濃い色合いのサングラスを掛けられる方もいると思いますが、紫外線対策だけなら染色をしなくても対応できます。
日常昼夜問わず使用できますので、サングラスに抵抗がある方はクリア系で眼の保護を!
サングラスでは色の濃さにも注意
同じカラーでも”濃さ”によってまぶしさの感じ方も違います。サングラスの購入を考えている方は、できれば使うシーンの多い天候の日にご来店いただいてお試しになるのが一番です。
「人と同じものはちょっと・・・」と言う方は、メガネフレームを選んで好きなカラーを入れたオリジナルサングラスをお作り出来ます。夜の運転でも使用できる淡いカラーを入れることも可能ですので、興味のある方はメガネハットまでご相談ください。