
簡単に使える補聴器をお探しなら
せっかく補聴器を購入しても・・・
「初めての補聴器でちゃんと耳に入れることができるのか?」
「自分だけで小さな機械の取り扱いや機能をつかいこなせるのか?」
今回はそんな不安を解消する補聴器選びのポイントをご案内します。
あなただけの補聴器、オーダーメイド耳あな型
耳の中にすっぽりと入り目立たない耳あな型補聴器。本来、耳の形はみなさん違うもの。オーダーメイド耳あな型補聴器なら耳の型を取って作ることができます。
耳の型取りはシリコーン印象材を使用します。主材と硬化材に分かれていて等量を配合することにより固まっていきます。
鼓膜を傷つけないように綿球を事前に耳の中に入れてそこから印象材を注入していきます。印象材は硬化するまで5分~10分ほどかかります。
硬化を確認後、耳から取り出します。この耳型を元に各補聴器メーカーの専門技師達が世界に一つだけの完全オーダーメイド補聴器を完成させます。
装用されるその人の型で作製するため、すっぽりと簡単に耳に入れることができます。また、補聴器自体の大きさも各種選べるようになっています。
耳かけ型でもオーダーメイドに
通常ゴム耳栓で出来ている耳かけ型補聴器も耳栓部分の型を合わせて作製することができます。
通常耳かけ型のオーダーメイド耳栓は『イヤーモールド』、RICタイプの場合はシーメンス補聴器では『HPモールド』、フォナック補聴器では『SPシェル』などと呼ばれます。
補聴器に慣れない方も補聴器が装用しやすく安心です。装用中に耳栓が耳から抜ける心配も少なくなります。
最新補聴器は環境に合わせる自動設定
音量調整や聞こえ方の調整、購入後も細かい操作が補聴器は必要と考えていませんか?
最新の補聴器はご自分での調整は不要なんです。補聴器自身が装用者の聴力データや周りの環境音を認識し、得られたデータから自動で音を調整します。
電池を入れたら耳に装着するだけ!ご自分での余計な調整は不要なので簡単にお使いいただけます。
細かい電池の取り扱いが不安な方には
補聴器に使用される電池は『補聴器用空気電池』と呼ばれる小さなボタン電池。細かい作業が苦手な人には心配事になるかも。
シーメンス補聴器、フォナック補聴器から発売されたフルデジタルの充電式補聴器を考えてみてはどうでしょうか。
どちらの補聴器も自動で環境を認識する機能が付いていますので、ご自分での調整は不要です。しかもフル充電で24時間の連続装用ができるので、寝てる間に準備できてしまいます。
メガネハットはいつでもご相談可能です
メガネハットでは補聴器のご相談をいつでも承っています。聴力測定機器や最新補聴器の試聴が全店で出来ますのでお気軽にご相談ください。