紅葉登山にオススメのアイケアレンズ3選
北海道や東北ではすでに見頃を迎えた紅葉。関東地方やその他の地域でももうすぐですね。
今回のHutPRESSでは紫外線量が増加する紅葉登山にオススメのアイケアレンズをご紹介。眼の健康に気をつけながら秋のレジャー、紅葉登山をお楽しみください。
HEVカットレンズ
紅葉登山で気をつけたいのが紫外線やHEV(高エネルギー可視光線)と呼ばれる、眼に対する刺激の強い光。翼状片や白内障の原因として知られています。
標高の高い地域では平地よりも紫外線を受ける量が増加します。長く健康な眼を保つためにも紫外線やHEV対策のレンズを選ぶようにしましょう。
オススメレンズはニコン・HEVカットレンズ。紫外線を99%、HEV(高エネルギー可視光線)従来の紫外線カットレンズの2倍以上カットします。
ルティーナレンズ
眼の中には紫外線によるダメージを抑制する色素『ルテイン』が存在します。近年、眼の健康に欠かせないルテインの減少が”加齢黄斑変性”の発症と関係があることが分かっています。
東海光学の『ルティーナ』は紫外線によるルテインの減少を抑制するレンズ。紫外線を99%カットし、HEVも約94%カットします。
メガネハットでは特別に、レンズ裏面のUVカットとキズに強いコーティングも標準装備です。
トリプルカットレンズ
眼の健康だけではなく、肌のエイジングケアも考えているなら東海光学『トリプルカットレンズ』がオススメ。トリプルカットレンズはルティーナレンズの機能をそのままに、シワやたるみの原因となる”近赤外線”もカットする美肌を守るレンズです。
地表に届く太陽の光、その50%が近赤外線と言われ、特に皮膚が薄い目元は影響を受けやすいと言われています。
紅葉シーズンを楽しみましょう
眼の健康を守るアイケアレンズは、ここ数年で大きく進化しています。いつまでも健康を眼を守るためにも、最新アイケアレンズを活用しましょう。
各レンズの価格や詳しい詳細は、ぜひメガネハット店頭スタッフまでご確認ください。