水泳でコンタクトって使っていいの?
夏の暑さがぐっと高まり、水泳やダイビング、水遊びのシーズンがやってきました!
そこで視力の良くない人が水遊びを満喫するために気になること、
それは眼鏡をかけている場合に必ずコンタクトを装用する必要があるのか、
そもそもコンタクトを装用したままでも水中に入って良いのかということです。
水場でのコンタクトには危険が潜んでいます!
海やプールの水には塩素が含まれています。
元々コンタクトは涙を吸収して形を保持する製品のため吸水率が高く、
水中での不純物も目に引き寄せやすくなっています。
菌などの付着した、水中で使用済みのコンタクトを付け続けることは眼の炎症や病気を引き起こす可能性を高めてしまいます。
さらに考えられるのは、水の抵抗を受ける事でコンタクトがはずれて紛失する可能性も非常に高くなること。
1枚数千円~数万円するコンタクトを紛失した日には楽しい気持ちも半減です。
ではどうしたらいいの…?
・1日使い捨てコンタクトの使用…?
コンタクトの使用は、メガネハットのスタッフとしてはおすすめできません。
使用を推奨していないメーカーもありますが、もしコンタクトを付けるのであれば、使用後すぐに処分できて衛生的な1日使い捨てタイプの製品です。
商品に添付している説明書をよく読んでいただき、使用する際には予備として多めに用意し、違和感や痛みがあればすぐにはずして、眼科にご相談ください。
メガネハットの取扱ワンデーコンタクト
・スイミングゴーグルの着用
やはり衛生面でも、体質でも、度付きのスイミングゴーグルがおすすめです。
度数は-1.50~-8.00と強度数にも対応しており、また
片目ずつカスタマイズをするため左右で視力が違っても対応が可能です!
まとめ
海やプールでのコンタクトレンズの使用はおすすめしません。
度付きスイミングゴーグルであれば、幅広い視力に対応しており、店舗で1セット3,106円(税込)で購入できるので、手も出しやすいですね!
しかし、どうしてもコンタクトレンズを使わなければいけない場合は、必ずワンデーコンタクトを使用し、使用後はすぐに処分してください。
普段コンタクトやメガネを使用しているならご持参のうえ当店へご相談ください。
※メガネハットでコンタクトレンズを購入する際には眼科での処方箋が必要になります。
快晴の空の下、景色もクリアに見えると楽しさも倍増です!
自分に合った方法でレジャーを楽しみましょう!
さぁ!海・プールに
READY GO!
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