利き手・利き足だけじゃない!?利き目の調べ方
皆さん!突然ですが「手」や「足」のように目には利き目があるのは知っていますか?
自分の利き手を知らないという方はおそらくいないでしょう。
しかし、「利き目」を知らないという方は結構多いと思います。
利き目とは
手と足と同じようによく使う側を「利き目」といいます。
人は利き目を軸として、もう片方の目で利き目を補いながら、立体的に物を見ています。
普段は意識せず使っていますが、
例えば、フィギュアスケートの選手は利き目側に回転すると良いと言われていますし、
野球選手だと利き目でボールを見るとその動きを追いやすいとも言われています。
眼鏡の場合だと、右と左で同じ見え方にならない場合は利き目を優先したりします。
利き目の調べ方
利き目は簡単に調べることが出来ますので、ぜひやって見て下さい。
①両手を重ね合わせて〇を作り、〇の中に何か目印になるものが収まるようにします。
②片目ずつ交互に閉じます。
③両目で見た時と見え方のズレが少なかったほうが利き目です。
実際にやってみよう!
両手で1つの筒をつくり、両目で下の黒丸を見よう!
右目・左目を交互に閉じて手の筒の中に黒丸が残っている方が利き目です!
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利き手と利き目の割合
右利きの人は利き目が右とはかぎりません。
利き手と利き目は同じですが違う方もいます。
そちらについての割合と、性格の特徴について紹介します。
① 利き手が右、利き目が右(割合74%)
左脳優位論理的思考が得意です。
物事の核心をとらえることができ、人々をまとめるリーダーに向いています。
② 利き手が左、利き目が左(割合16%)
右脳優位で芸術性に優れており感性が豊かです。
直観力があり、人が考えていることや本性、嘘を見抜く力に長けています。
③ 利き手が右、利き目が左(割合8%)
左脳寄りで、小さな変化や物事の細部にもよく気が付きます。
細部に集中しすぎて全体感を見逃してしまいがちです。
④ 利き手が左、利き目が右(割合2%)
右脳左脳ともに優れており、ある一つの分野に対して天才性を発揮することがあります。
歴史上の偉人にこのタイプが多いですが、興味ある分野以外のことには無関心になりがちです。
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