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カラーレンズあれこれ【濃度編】

メガネをもっとオシャレに。


カラーレンズは濃さが選べるって知っていましたか。

濃度によって普段使いでも違和感なく使えるオシャレなメガネが仕上がります。

濃度別で説明していきます。


濃度の種類


濃度10%

10%の濃度が一番薄いカラーになっています。

薄い色が入るだけですので室内でも違和感なく使用できます。

一見すると透明なメガネにも見えますが、透明なレンズよりもまぶしさを軽減してくれます。

また、夜間の運転も掛けたままできます。

ビジネスでの使用を考えるのであれば10%でとどめておくのがいいでしょう。



濃度15%

15%の濃度は色の種類にもよりますが、外から見ると色が入っているのがわかるようになります。

この濃度までならサングラスというイメージはあまりなく普段使いでのご利用も問題ないでしょう。

夜間の運転の対応はこの濃度までになりますので夜間運転をする場合はこの濃度までにしましょう。




濃度25%

25%の濃度はレンズに色がついているのがはっきりとわかるようになります。

サングラスのようにメガネを使いたい方は思い切って25%以上の濃度にしてみましょう。

夜間・夕方の運転では光量不足で視力低下の恐れがありますので使用はしないでください。



35%

50%だと濃すぎるけど25%だと薄すぎる、という方には35%の濃度がオススメです。

実は35%の濃度はサンプルカラー(見本)がありません。裏メニュー的なカラーになります。

市販のサングラスは50%以上のカラーが多いのでそれより少し抑えめにしたい場合はこの濃度にしましょう。




濃度50%以上

皆さんの「サングラス」というイメージは一般的に濃度50%以上のカラーが多いと思います。

今までの濃度は光を遮ることよりもデザイン性や見た目を重視した性能でしたが、眩しさを防ぐことを優先する場合は50%以上の濃度を選んだ方がいいでしょう。

50%、75%、85%の種類があります。

いままで紹介したカラーとは色の種類が変わりますので詳しくは次のページを見てください。


色は「メッセージ」、表情が生まれるカラーレンズ


まとめ

カラーの濃度、種類は多岐にわたります。全部を見てもよくわからないという方はぜひメガネハットにご来店いただきスタッフにご相談してみてください。

きっとあなたにオススメできるカラーが見つかると思いますよ。





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HutPRESS編集部

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